いーから仕事して♡

双見は駆け出しの少女漫画家。
TVアニメ「笑顔のたえない職場です。」公式サイト
クールな担当編集や、頼もしいアシスタントらの
力を借りて、念願の将棋漫画『昴へ』の連載を、
ようやくスタートさせることができたけど……
ストレスでお腹をやられて、1話から締切を延ばしてもらったり。
ネームが進まず、深夜まで机にかじりつく羽目になったり。
夜食で太っちゃったり、
よからぬ妄想が止まらなかったり……
駄犬的には2025秋アニメでぶっちぎりで1話がおもしろかった。はーさんのつっこみがキレッキレなんよ。25歳児の双見先生がウジウジなやんで、はーさんから「いーから仕事して♡」って怒られるまでの一連の流れが軽快すぎてもうね。
ポメラニアン
OPはHoneyWorks。ニコ動では「ポメラニアンってなんだよ」ってツッコむのがテンプレになってました。
ひたすらかわいい電波曲かと思いきや、詞が存外よくて。放映中の11月末が締め切りの原稿を抱えてたんだけれど(駄犬は研究者なので、ほそぼそとではあるが論文を書いたりもしている)、結構苦戦しまして。そんなときにこの曲聞いて実はちょっと泣いてしまった。生きてるだけで大正解!ワン!
なお、褒められたい一心で書いたペーパーは査読者からチクチクご指摘いただき絶賛リバイス中。ポメラニアンになっちゃう泣。
ちなEDはSizuk、Thankful。ボーカルにはやなぎなぎ。こちらも心に染みる良曲。
お仕事との向き合い方
基本的に単話完結で日常アニメといって差し支えない話の作りではあるんだけれども、一方で毎回いろんな形でお仕事へのこだわりが描かれていて、結構考えさせられちゃいました。
例えば、2話でははーさんの苦悩を通じて仕事をめぐる夢と現実、4話ではいろんな形で関わる人がいてお仕事が成立していること。
駄犬は人文系研究者で、畑はちがうけども仕事のあり方としては似ている部分もあって共感しちゃいました。ペーパー書くのは確かに孤独な戦いなんだけれども、折りに触れ助けてもらっていることを感じたり。まぁ、どんな仕事もそうなんだろうけどね。
余談ですけど、漫画家らしい修羅場っぷりはみせつつもアシさんの勤務時間とか気にしてる描写がそこそこあったりして、現代的だなとも思いました。
完走した感想
月並みなコメントであれなんだけど、大人になるとお仕事アニメって染みるよね。社会人になって最初の年にやってたのが「SHIROBAKO」なんだけど、実際救われたもんね。
いやいや、こんなにハートフルじゃないし美少女もいねぇよ!というのはそのとおりなんだけど、毎週毎週、あー僕も頑張るかぁって思わせてくれるんですよ、「笑顔がたえない職場です。」は
原作未読だったんだけど、1話みてすぐに原作も読み始めて、そのまま勢いで「雨夜の月」と「兄の嫁と暮らしています。」も既刊全部読んでしまった。
くずしろ先生のファンにとってはクロスオーバーも嬉しかったんだろうなぁ。先に読んどけば僕ももっと楽しめたのに、ほんと惜しいことをしましたよ。
「雨夜の月」もアニメ化決まっているとのことで、ほんと待ち遠しいです。



コメント