牛込漁港:スローシャッターに挑戦

写真

NDフィルターを買ったので

NDフィルターを導入したので、水辺で撮影したいなと思いまして、海中電柱で知られる牛込海岸に行ってきました〜

NDフィルターのNDはNeutral Densityのことで、減光フィルターともいいます。一定の濃さのフィルターによってレンズを通過する光を一定量カットします。要するにグラサンです。

レンズに入る光が減るということは、同じ露出で撮るためにはシャッタースピードを遅くする必要があります。明るすぎてオーバーになる場合や、動きを写したい場合に使います。例えば、長秒露光で水の流れを写したり、光の軌跡を写したりする場合に使われます。

ND4とか、ND16とかいろんな種類があるのですが、これはフィルターの濃さを表示したものです。数字が大きいほど濃くて、減光効果が大きい。つまり、数字が大きいNDフィルターをつけると、同じ条件ではシャッタースピードが遅くなる。フィルターを重ねてつけると、数字を乗じた減光効果が得られます。ex) ND4とND16を重ねるとND48相当の減光効果。

一定の範囲で濃さを変えられる可変NDフィルターなんて便利なものもありますが、安価なものだと濃さにムラがあったりなかったりするとか。

僕が買ったのはH&Y EvoシリーズのND4、ND16、ND32の3枚セット。初めてのNDフィルターなので、どの濃さでどのくらいの効果があるのか感覚を掴むためには、ガチャガチャ付け替えてみるのがいいかなって。便利な可変NDフィルターもいいけれど、練習するにはまず基本から。

今回は夕焼け空と海を広くとるために超広角ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO(フルサイズ換算16-50mm)をメインに、フィルター径が同じ72mmのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROをもっていきました。

牛込海岸

今回訪れたのは千葉県木更津市牛込海岸。東京湾東岸には干潟に並ぶ海中電柱がいくつかあってめちゃエモいんだけれど、冬場に近づけるところは限られています。その中でも牛込海岸の海中電柱は漁港からみえるので、真冬でも近づけます。

JR袖ヶ浦駅から徒歩20分くらい。ちょっと距離はあるけど、車なくてもいけちゃう。

E-M1MarkII f/8 1/125sec ISO-100 8mm
E-M1MarkII f/11 1/50sec ISO-100 25mm

道中にも結構いい風景があるので、スナップしながら歩いていくのもオススメ。

水面がとろっとろだよ〜

E-M1MarkII f/8 1/2sec ISO-100 25mm

薄暮の穏やかな海に立ち並ぶ電柱。

E-M1MarkII f/11 1/30sec ISO-100 25mm

NDフィルターなし。

E-M1MarkII f/11 13sec ISO-100 25mm

同じ構図でND16のフィルターを装着して長秒露光。SS13秒です。長秒だととろっとろの滑らかな水面として写すことができます。雲も少し流れるので、空が少し霞がかった感じになって、夕日が柔らかい光になりました。割とパッキリした絵が好みなんだけど、これはこれで。

いや〜NDフィルター楽しいっすわ。

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